れいこ部長のっ！『人生って、なんだっけ☆』

こんにちは・・・れいこ部長！ですっ

あまりにも、腹が立った文面があったので、ちと書いてみた。

こんな記事↓

【混乱する除染現場、放射能性物質汚染地域に募るむなしさと不安】


福島市の渡利地区がひどいホットスポットとなってしまっているのは知っていたが、『除染』は一時しのぎな訳だから、次から次へと降ってくる放射性物質に毎回立ち向かうのは、本当に大変な事だと思う。

ましてやこれからの未来を背負って立つ子供達を預っている方々、責任の重さだってひときわ大きいだろう。

かと言っても、あふれる程の予算がある訳でなし、限界はすぐそこにある。

本当に辛いだろうと読んでいると、最後の方にこんな東京電力の答弁の言葉があった。






「飛散した放射性物質は東京電力の所有物ではないため、

ゴルフ場から検出された放射性物質には責任者がいない」







なんだと〜〜〜〜〜っ！


ふざけるなっっっ！



東電のものじゃなければ、なんだというんだっ！


記事は週刊東洋経済2012年2月18日号よりの情報らしいが、いくら先月とは言え、まだこんな事を言っているだなんてやはりこの会社、性根がボロクソに腐っているとしか思えない。

先日も福島第一原子力発電所に西沢社長が来て詫びていったとは聞いたが、いくらそんな事をしても、こういう所に本音が出てくる。

本当はやはり、自分たちの責任じゃないと思っているのだろう。

全く、原発から出てきた利益は自分たちの所有物で、原発から出てきた放射性物質は自分たちのものじゃないと、そんな理屈が福島県民に通るとでも思っているのだろうか。

あたし達は、おまえらなんかに馬鹿にされる謂れはないぞっっっ！








貰わないと言うのも面白くないけどな・・・と思っていたこれ。

本当にどうしようか。。。



やはりこんな言動を知ってしまうと、東電はこの賠償を果たす事によって責任を取り終えたようにしてしまう気がする。

しかも、時間を掛けて・・・とか。



でもって、国は東電に責任を転嫁し続けるような気もする。

増税は早いだろうな。。。

やはり、どうするかよく考えなくてはいけないな・・・。





しかし、何回読んでも腹が立つ。



『東京電力』



本当に最低な会社だ。